12月23日 和歌山県の無量寺に、長沢廬雪の画に会いに行きました。

年末の三連休を利用して、本州最南端潮岬のある串本まで行ってきました。

大阪から紀伊半島の西海岸を南下して行くにつれ、次第に太平洋岸の景色に変わっていきます。
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少し海岸を歩いてみました。
ハマナデシコでしょうか。年末というのに、まだ残っています。
南紀は温かな土地のようです。
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ニガナの仲間だと思いますが、正確な名前がわかりません。
初めて見る花です。
→「アゼトウナ」です。「高知のカエル爺さん」からご教示いただきました。
太平洋岸に咲く花だそうです。
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これも初めて見る花です。
→ナルトサワギクです。これもご教示いただきました。いつもありがとうございます。
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無量寺は、この地方では檀家の多い大きなお寺のようでした。
それにしても、個人の美術館としてこれだけの画を維持管理するのは、大変な努力だと思います。
廬雪はこの地に滞在した際に、近在のお寺にも多くの画を残していますが、現在そのほとんどは和歌山県立美術館は寄贈されていて、特別展示でしか見ることが出来ません。
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応挙廬雪館では、二人の画のほかにも、若冲や白隠の画も展示されています。
なかなか見応えがあります。
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襖絵もガラス越しではなく間近で見ることが出来ました。
幸せな時間でした。近いうちに是非もう一度訪れたいものです。
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本州最南端まで来ましたので、潮岬まで足をのばしました。
冬とは思えない明るい太平洋です。
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灯台の上から見ると、太平洋がいっそう雄大に見えます。
いつも関門海峡を眺めながら過ごしている私にとって、太平洋はとてつもなく広い憧れの海なのです。
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この日はこのまま串本で泊まりました。
旅はもう少し続きます。


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この記事へのコメント

カエル爺さん
2012年01月24日 01:04
大変遅くなりました。新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。年末のご旅行ですか、串本節で有名な所ですよね。さて、植物体なのですが、ハマナデシコは6月頃から咲き始めますが花期が長く12月でも咲いていることが多いですね。2つ目のニガナに似た頭花を付ける花はアゼトウナというキク科アゼトウナ属の海岸性の多年草でしょう。3つ目の細い線形の葉を付ける黄色いキクは13枚の黄色い舌状花が付いていることからナルトサワギクというアフリカ原産の帰化植物ではないでしょうか。
勝山御殿
2012年01月24日 22:17
こんばんは。
早速のコメントありがとうございます。
自分で調べなくてはいけないところを、いつもご教示いただき助かります。
なるほど、アゼトウナにナルトサワギクのようですね。いずれも太平洋岸にしかない花とか。その土地だけの植物に出会うのも、旅の楽しみかも知れません。おもしろいものですね。
これからもどうぞよろしくお願いします。

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